財布の力を引き出して、金運を上げたいですよね。
2023年、財布はいつから使い始めれば良いの？
どのくらい寝かせれば、お金を引き寄せられる？
今回はそんな疑問に対応し、風水を使った金運UPの方法をご紹介します。
１、2023年財布の使い始めはいつがいい？
ズバリ！おすすめの吉日は6種類あります。
１、甲子の日
◾︎1月6日（金）友引
甲子の日＋天赦日＋一粒万倍日
◾︎３月7日（火）大安
甲子の日＋大安
◾︎5月6日（土）先勝
甲子の日
◾︎7月5日（水）仏滅
甲子の日
◾︎9月3日（日）先勝
甲子の日＋一粒万倍日
◾︎11月2日（木）先負 土用期間のため△
甲子の日
甲子とは、十干十二支を組み合わせた1番最初。
つまりとても縁起が良いわけです。
２、新月の日
- 1月22日（日）土用期間のため△
- 2月20日（月）
- 3月22日（水）
- 4月20日（木）金環皆既日食 土用期間のため△
- ５月20日（土）
- 6月18日（日）
- 7月18日（火）土用期間のため△
- 8月16日（水）
- 9月15日（金）
- 10月15日（日）金環日食
- 11月13日（月）
- 12月13日（水）
新月は、新しい月の生まれ変わり。
財布に溜まった金運をリセットして、新しいスタートを切る最適な日です。
３、二十四節気の3つ
- 3月21日 春分
- 6月21日 夏至
- 9月23日 秋分
- 12月22日 冬至
季節の切り替わりは、新しいエネルギーを呼び込むのにピッタリ！
４、2023年の天赦日
2023年の天赦日は
- 1月6日（金）天赦日＋一粒万倍日＋甲子の日
- 3月21日（火）天赦日＋一粒万倍日
- 6月5日（月）
- 8月4日（火）天赦日＋一粒万倍日
- 10月17日（火）
天赦日とは神様が天に昇る日、極端に言えば何でも許される日です。
1年に数回しかチャンスのない大開運日と言われています。
５、一粒万倍日
一粒の稲が、万倍に増えると言われる開運日です。
不成就日は抜かしています。
| 1月 | 6日（金）、9日（月）、18日（水）、30日（月） |
| 2月 | 2日（木）、5日（日）、12日（日）、24日（金） |
| 3月 | 16日（木）、21日（火）、28日（火） |
| 4月 | 2日（金）、12日（水）、15日（土）、24日（月）、27日（木曜） |
| 5月 | 9日（火）、10日（水）、21日（日）、22日（月） |
| 6月 | 2日（金）、3日（土）、17日（土）、28日（水）、29日（木） |
| 7月 | 11日（火）、14日（金）、26日（水） |
| 8月 | 4日（金）、7日（月）、10日（木）、17日（木）、22日（火）、29日（火） |
| 9月 | 18日（月）、23日（土）、30日（土） |
| 10月 | 5日（火）、6日（水）、7日（木）、8日（金）、19日（火）、20日（水）、31日（日） |
| 11月 | 11日（土）、12日（日）、23日（木） |
| 12月 | 5日（火）、6日（水）、7日（木）、8日（金）、19日（火）、20日（水）、31日（日） |
６、自分の誕生日
上記の5種類を逃してしまった場合は、誕生日に使い始めましょう。
誕生日は自分だけの開運日。
他の誰にも真似できない吉日です。
おすすめできない日はある？
財布の使い始めに適さない、おすすめできない日というものも存在します。
それは、土用の期間です。
2023年、土用の期間にかぶるのは
- 1月22日（日）新月
- 4月20日（木）新月
- 7月18日（火）新月
- ８月4日（火）天赦日＋一粒万倍日
がかぶりますので、この日は避けた方がいいかなと思います。
土用は季節の変わり目にあり、土をいじることや家を建てる、新しいことは避けた方がいいとされています。
財布を寝かせる期間は何日くらいがベスト？金額は？
財布を使い始める前は、7日間寝かせてください。
7は、キリスト教で安息をもたらす数字です。
そのため7日間財布を寝かせ、英気を養わせてあげましょう。
そうすることで、金運を貯めるエネルギーが満ちてきます。
財布に入れる金額は？
普段持ち歩いても、気にならない金額の1.5倍入れてください。
例えば、いつも1万円を入れる人は15,000円です。
たくさんお金を入れても、いきなり高額納税者にはなれません。
分相応を越えた金額は、金銭感覚を乱します。
一時的な臨時収入はあるかもしれませんが、それはいずれどこかで回収されます。
世の中はすべて太極。
右と左。上と下。男と女。
どちらが欠けても成立しない。
つまり最初からたくさんお金を入れると、それ以上の出費を経験する日常へつながります。
少し多めに入れることで、無理なくゆっくり財布を育てましょう。
寝かせたお金はどうする？
財布へ入れたお金は、手をつけず7日間入れたままにしてください。
8日目に取り出して、元の場所へ返しましょう。
これは、財布にお金のエネルギーを覚えてもらう儀式です。
もっと増やしたい人は、7の倍数で14日間や21日間でもOK。
きちんと上下を確認し、そろえてから入れてください。
なるべくキレイなお札を選びましょう。
お金はさまざまな人の手を伝わり、いろんなエネルギーを吸収してあなたの元へ届きます。
どれだけオシャレな財布でも、中身がよれよれでシワのついたお札では、エネルギーが上がりません。
可能であれば銀行へ行き、新札と変えてもらったお札がおすすめです！
まとめ
財布の使い始めは、自分にとっての開運日を探しましょう。
次は必要な金額を入れて、7日間寝かせてください。
8日目に取り出し、通常どおりの生活を送ります。
お金の存在を覚えさせたら、最初に入れた金額が当たり前の数字となります。
常にそれだけ入っている状態が普通となるため、豊かさの記憶を求めて金運を引き寄せられるでしょう。