普段は財布はどこに置いていますか?
バッグに入れっぱなしにしていませんか?
もし金運アップを願うなら、、
財布の置き場所を考えましょう!
なんとなく出費が重なる。
頑張ったけど報われない。
それは、財布の保管場所が良くないからかもしれません。
今回は、風水による財布の置き場所や保管方法を解説します。
NGな場所もご紹介するので、今やってしまっていないかチェックしてくださいね。
財布の置き場所を決めて金運アップ!
外出先から帰って、財布をどこに置きますか?
目の届く場所。
防犯を考えて金庫の中。
それかバッグの中に入れっぱなし?
金運を気にしないなら、どこで保管してもかまいません。
ただし、風水では財布の置き場所を決めたほうが金運アップします。
なぜなら、お金は静かな部屋が好み。
そのため毎回置き場所を変えると、ストレスを与えることになります。
初めて会う人には、緊張感を持ちますよね。
お金もそれと同じ。
いつも変わらない場所で保管し、安定感を持たせてください。
風水的に金運アップする保管方法は?
まず、財布以外のモノを一緒に入れないように、いらないレシートなどは出しておきます。
そして、金運アップを願うなら、薄暗く静かな部屋で寝かせましょう。
例えばクローゼット・寝室・押し入れ、チェストの引き出しなどです。
方角は北側がベストです。
財運がアップすると言われています。
そして、できれば財布を入れる専用の箱に入れるのがよいとされています。
いわゆる財布が眠るベッドです。
財布専用箱の作り方
自分で簡単に作れる財布専用箱の作り方を紹介します。
- 木製・紙製の箱を用意。
- その中へ財布を入れる。
- フタの上に五芒星もしくは六芒星を書く。
- 朝まで箱を動かさない。
これだけです。
木製・紙製は木の運気。
財布は金の運気。
箱は、金の運気に攻撃を受ける関係です。
そのため財布とは相剋の関係。
財布を攻撃する側になるため、木製・紙製の箱を使ってください。
そのほうが、財布のネガティブなエネルギーを吸収してもらえます。
箱が劣化していたら、新しいモノと交換しましょう。
五芒星・六芒星の意味
五芒星は、安倍晴明が使用した魔除けの形。
六芒星は、蘆屋道満(あしやどうまん)が利用した、エネルギー増幅のデザイン。
2人は、平安時代に活躍した陰陽師です。
- お金を減らしたくない人は五芒星。
- お金を増やしたい人は六芒星。
それぞれの意味を知り、箱におまじないを仕掛けてください。
紙に描いて、それを張り付けてもOK。
財布を眠らせてあげることが、金運アップへの近道です。
今すぐチェック!NGな財布の置き場所
部屋の配置や方角などによって北側や引き出しに入れておくのが難しい場合もありますよね。
ただ、キッチンとバッグの中はNGです。
ここでは置いてはいけない場所をご紹介します。
キッチン
キッチンには、火と水の運気が混在します。
ガスコンロは火のエネルギー。
水を使った調理や洗い物をしますよね。
性質の違うエネルギーが共存することで、不安定な運気を作り出します。
財布にとっては騒がしい部屋。
ゆっくり落ち着いて眠れません。
そしてもう1つ。
キッチンに宿る火の運気は、財布に育まれた金の運気を攻撃します。
風水では、火と金が相剋(そうこく)の関係。
相手の持つ長所を打ち消し、すべてを無にしてしまいます。
お互いを傷つけすべてを打ち消すので、キッチンには置かないでください。
バッグの中
バッグの中へ放置。
取り出すのが面倒。
外出先から帰宅後、そのまま入れっぱなしにしていませんか?
次に出かけるとき用意しないで済む。
なんとなくいつもの習慣で…。
多くの人がそれぞれの理由で、バッグの中へ入れたままかもしれません。
でも、その状態は止めましょう。
財布をバッグから取り出してください。
お金は、1日動き回って疲れています。
バッグは外出先へ持って行く道具。
外の世界の流動的な運気が吸収されています。
それはあまり出かけない人でも同じ。
他のバッグへ変えても同じです。
バッグそのモノがNGなので、動かない部屋で保管しましょう。
まとめ
金運アップを望むなら、財布の置き場所を決めましょう。
キッチンとバッグの中はNG。
なるべく静かな場所で保管してください。