「巳の日」と「己巳の日」は宝くじに当たりやすいと言われているのはご存知ですか?
「巳」は蛇のことで、金運・財運の神さま「弁財天」の使いとも言われているんです!
そんな「巳の日・己巳の日」が宝くじが当たりやすいと言われている理由とやってはいけないことをまとめました!
今回は、巳の日・己巳の日と宝くじの関係についてご紹介します。
巳の日・己巳の日とは?
まずは、それぞれの意味を解説しましょう。
「巳の日」
「巳の日」とは、暦の上で12日ごとに巡ってくる吉日です。
巳は蛇のこと。
白蛇は、七福神の1人である弁財天の使いです。
つまり弁財天のご利益にあやかり、商売繁盛や金運招福を望めます。
「己巳の日」
「己巳の日」とは、暦の上で60日に1回訪れる吉日です。
読み方は「つちのとみのひ」と言います。
己は土の運気。
風水では金を生む性質を持ちます。
巳は冒頭と同じ意味。
己と巳が重なることで、より強い金運アップを望めるわけです!
60日に1度なので年に6回のチャンス!
宝くじを買わない理由はないですね!
宝くじが当たりやすいの?
では巳の日・己巳の日は、宝くじに当たりやすいのか?
答えは、、、
当たるかもしれないし、当たらないかもしれない!!!
元も子もないことを言ってしまいましたm(_ _)m笑
でも、宝くじは一種のギャンブル。
当たるか当たらないかは、買ってみなければわかりません!
そう、買わないと当たらないんです!!
それを踏まえた上で、縁起をかつぐのであれば当たりやすい日と言えるでしょう。
何でもない普通の日に買うよりは、金運と結ばれているでしょう。
また、巳年生まれの人は応援されやすいので、この日の購入はおすすめ!
できれば弁財天にお参りしてから買うとさらにご利益を得られそうですね。
巳の日・己巳の日は、カレンダーやスケジュール帳に記載されています。
宝くじの発売期間と重なっているようなら、利用してみてください。
寅の日とどちらが当たりやすいか?
寅の日も金運に関係します。
寅の日は毘沙門天とご縁が結ばれる日です。
宝くじの当選祈願をするなら、参拝先を間違えないようにしてください。
優劣はつけれませんので、どちらのご利益も受け取った方が失礼がないのでよさそうですね。
巳の日・己巳の日にやってはいけないこと
金運とのご縁を結ぶため、それを妨げる行動は慎みましょう。
「借金」
できるだけこの日は借金をする行為は控えてください。
住宅ローンや車のローンを除いて考えてください。
これは巳の日に限らずですが、自分の実力を超えるお金を借りてはいけません。
金運アップを願うなら基本中の基本。
具体的には明日返せない金額。
すぐ用意できないほどの契約です。
お金を借りてまで宝くじを買う行為は、金運アップとかけ離れてしまいます。
「ネガティブな発言」
「お金がない。」
「最近良いことがない。」
このようなネガティブな発言を繰り返すのは止めましょう。
金運は、マイナスエネルギーの発生場所に近づきません。
ここは居心地が良くないと思われたら最後。
どれだけお金をかけても、宝くじの高額当選は手に入らない!くらいの気持ちでマイナス発言はストップしましょう。
人間関係と同じです。
ネガティブ発言の多い人は、ネガティブ発言をする人と一緒に行動する。
類は友を呼びます。
金運も同じで居心地の悪さを感じれば、そこから逃げ出したくなって当り前・・と思って気をつけましょう!
「人を騙す・嘘をつく」
これも巳の日・己巳の日以外でも、当然やってはいけませんね。
自ら金運を遠ざけることになります。
もしいっときお金が入ってきたとしても、そのお金は逃げていってしまうでしょう。
邪な気持ちから起こした行動だとしても、金運には認めてもらえません。
まとめ
巳の日・己巳の日は宝くじを買ってみましょう。
弁財天とのご縁を結び金運アップしてください。
借金・ネガティブ発言・騙す行為はNG。
やってはいけない行動を忘れないよう、心に留めておきましょう。