「予祝」の効果とは？やり方とノートの書き方

皆さんは「予祝」という言葉を聞いたことはありますか？

予祝とは簡単に言うと自分の叶えたい願いが叶ったつもりで先にお祝いするという事です。

なんだかおもしろそうな感じがしませんか？

今回は予祝の効果、やり方、ノートの書き方について今回はご紹介したいと思います。

予祝とは？

自分の中で叶えたい願望がありますよね？

予祝（よしゅく）とは、それをすでに叶ったかのように喜びお祝いすること。

引き寄せの法則ではわりとスタンダードな方法の1つです。

驚きなのは、昔から日本人は田植えの豊作を祈って「予祝」を伝統行事として行っていたというのです。

引き寄せの法則を知ってやっていたかは定かではないですが…。

昔の人は大切なことを知っていて未来の私たちへメッセージとして伝えてくれていることが多々あるなぁと感じます。

予祝の効果

スポーツ選手がイメージトレーニングとして「予祝」をしていることはわりと有名ですよね。

他にも引き寄せ系の作家さん方も本の出版なんて全く決まっていいない時から予祝をして夢を叶えた方も大勢います。

人気作家になりきって行動を変えてみたり、出版をした時の本のデザインを妄想してワクワクしてみたりやり方は様々。

今回はノートや手帳に書くという試しやすく効果の出やすい方法をお伝えします。

喜びのエネルギーが出せればどんな方法でも良いのですから慣れてきたら自分なりに合う方法を探してみるのも楽しいですね！

予祝が合う人合わない人

予祝は本当に叶った気持ちになれるか嬉しくなれるかが1番大切です。

なので、どうしても先に喜ぶことができない人は無理に行わない方が良いかもしれません。

私がそうだったのですが、どうしても気分が上がらないのですよね。なぜかは次の章でお話しします。

私のように気分が滅入ってしまう人は「何がいけなくて叶わないのだろう」なんて思う必要はないです。

ただ合わなかっただけなので、むしろ「違うな」と感じた自分を優先していただきたいと思います。

ワクワクできる人はこの方法が合ってますのでぜひ続けてみてくださいね。

それでは、やり方を細かく説明していきますので早速見ていきましょう！

予祝のやり方 手帳編

手帳のマンスリーページを使います。

手帳のやり方は未来日記用の好みのデザインの手帳を新しく用意して使いましょう！

（実際に使用している手帳に書くと本当の予定と予祝の予定と訳が分からなくなりやすいので）

新しいマンスリーページに自分の思うままに叶えたい夢の予定をどんどん書いていきます。

このようにどんどん予定表を埋めていきます。

未来日記は日付がポイントで、何月何日までピンポイントで自分で決めることです。

そうすることで、期限までに彼ができる！と気合が入り、より一層効果が増すとのことです。

が、日付があることでプレッシャーになったり読み返した時に「叶っていなかった」と気分が落ちる人はおススメしません。

私も過去にこの方法で実践してみたところワクワクするどころか気分が滅入り合わなかったタイプなのです。

願いが叶う周波数と気分が落ちる周波数は真逆にいるので、願いが叶いやすい周波数と全くリンクしません。

1度試してみて、合わなかった場合は日付の期限がないノートのやり方が良いかもしれません。

予祝のやり方 ノート編

ノートは予祝用の新しいノートを買っても良いですし、手帳の中に入っているフリースペースのページを使っても良いですよ。

ノートの場合は日付などは書かずに願いを過去形で思いつく限り書いていく方式です。

このような感じで叶いたい夢のジャンルも大きさも気にせず思いつくまま自由に書いていきましょう。

「引き寄せノート」や「夢ノート」と同じような感じです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

手帳のやり方でもノートのやり方でも「予祝」で一番大切なことは叶った時の感情や喜びを味わうということです。

叶ったイメージが湧くように雑誌の切り抜きをノートに貼って毎日眺めてから眠りにつくというのもおススメ。

小さなケーキを買ってきて、先取りでお祝いしたっていいのですよ！

全ては、願いが叶った喜びのエネルギーを出すことそれに尽きるのです。

この記事を参考に早速「予祝」を試してみてはいかがでしょうか？