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【2023年】甲子の日とは?大黒天を祀る神社にお参り・宝くじを買うといい?

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【2023年】甲子の日とは?大黒天を祀る神社にお参り・宝くじを買うといい?

縁起が良い日とされる甲子の日をみなさんはご存じですか?

この日は、験(ゲン)を担いでぜひ色々行動してみましょう!

さらにに甲子の日は、大黒天の御縁日とされています。

なので、大黒天がお祀りされた社寺をお参りしたり、宝くじを買ったりすると運気がアップ!

今回は、甲子の日の勉強をして、2023年の運気を上昇気流に一緒に乗せちゃいましょう^^

甲子の日とは?

甲子の日とは、

  • 『きのえねのひ』
  • 『こうしのひ』
  • 『かっしのひ』

と世間では三通りの読み方があります。

甲子とは、干支である『十干』『十二支』の組み合わせで、それぞれ最初の並びにある『甲』と『子』が組み合わさったものです。

十干と十二支の組み合わせは実は六十通りもあります。

陰陽五行説とも関連がある干支は占いにも使われ、年や日に当てはめられて吉凶を占うものとして活躍してきました。

このことから最初の並びにある『甲』と『子』が組み合わさる甲子の日は、

60日に一度の縁起が良い日とされ、人々は運気を高める日として験を担いだり、色々な祈願をしてきたのです。

そして、はじまりの干支の甲子は物事を始めることに適しているとされています。

良いことを始めて長続きするように人々は願いを込めてきたのですね。

ちなみに、皆さんご存知の甲子園の名前の由来も、完成した年が甲子の年であったため縁起が良いのでつけられたのでした^^

2023年の甲子の日

2023年の甲子の日は、年6回でこちらになります。

手帳やアプリにメモして、チェックしておきましょう!

1月11日(火)先勝
3月12日(土)仏滅
5月11日(水)赤口
7月10日(日)先負
9月8日(木)赤口
11月7日(月)友引

ちなみに、2023年1月11日は六曜でも先勝と縁起の良い日です。

新しい年の最初の月の1月であることから、新しいことを始めるならば2023年は1月11日が一番ベストだと言えるでしょう。

1月11日は、『1』が3つ揃っているのもなんだか縁起が良いですね^^

甲子の日にやった方がいいこと

では、具体的に甲子の日にやった方が良いことを伝授させていただきます。

できることがあればぜひ試してみてくださいね!

1、大黒天がお祀りされている場所を参拝する

甲子の日は、大黒天の御縁日。

食物・財福を司る大黒天をお祀りしているところは、強力なパワースポットです。

大黒天は全国の都道府県のどこでも必ずお祀りされている神様ですので、近くのお寺や神社を探して行ってみましょう。

2、宝くじを買う

甲子の日は、お金に関することをスタートするのにとても良い日。

宝くじを買ったり、スクラッチをしてみるのも良いでしょう。

でも、欲張っては失敗してしまいます。

お楽しみ程度にとどめておくこともポイントです。

3、福袋を買う

もし出かけたお店で福袋が売っていたら、お楽しみに買ってみるのも良いかもしれません。

良いものが当たるかもしれませんし、甲子の日に手に入れた物を使うと運気もアップするのでオススメです。

普段使うような物が福袋で売っていたら、ぜひ購入してラッキーアイテムをゲットしましょう。

4、新しいお財布を購入する、使い始める

新しいお財布を購入したり、使い始めるのも運気がアップ!

ピカピカのお財布は風水的にも良いのでやってみましょう。

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5、貯金を開始する、投資を始める

貯金や投資は、丁寧にコツコツ長続きさせたいもの。

甲子の日から始めるのがピッタリです。

新しい口座を開設をするのも、ぜひ甲子の日にしましょう。

6、新しい習慣を始める

良い習慣を始めるのも、長続きさせたいなら甲子の日が良いでしょう。

縁起の良い日に新しい習慣を始めると、気分も上がります。

「開業、開店、転職などを始める」

新しい事業を始めたり、転職をするのもオススメです。

甲子の日で縁起を担いで、長続きする良い仕事になるようにお祈りしましょう。

7、パートナーへの告白やプロポーズ

プロポーズや告白も、2人の関係が長続きするようにと甲子の日は向いています。

また、ただ単に何かを一緒に始めるのも良いのです。

目標を決めて、2人で協力するようにすれば願いも叶えられるでしょう。

8、長く使える物を買う

車や時計や家など、長く使える物を買うのも良いでしょう。

壊れたり、失くしたりしないよう祈願し、甲子の日に購入して大切に使いましょう。

2023年はこんな年!投資を始めるのがオススメ!

2023年は、癸卯(みずのとう)の年です。

株式市場の干支にまつわる格言で、

辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる

というものがあります。

2023年は卯年ということから、景気の上昇や回復の可能性にかけて投資を始めるのも良いのかもしれませんね^^

甲子の日にやらない方がいいこと

ここでは反対に、甲子の日にはやらない方が良いこともお教えします。

甲子の日は穏やかに楽しく過ごすことが開運のポイントですので、念の為に読んでいってくださいね^^

1、ギャンブルに手を出す

縁起が良いからとギャンブルで1発当てようと思うのはやめましょう。

縁起の良いことが起こりそうで期待してしまいそうですが、甲子の日はありがたい神聖な日。

悪銭身につかずです。

カジノや競馬やパチンコはやめておいて、お楽しみ程度の宝くじ等なら大丈夫でしょう。

2、金銭の貸し借り

金銭の貸し借りも、トラブルが起こる可能性があるので良くありません。

お金が返ってこず貸しっぱなし、借金が長続きするなどにつながるのでやめましょう。

3、嘘をつく

縁起の良い日に嘘をつくのも良くありません。

甲子の日に嘘をつくと、嘘が長続きということになり、嘘に嘘を重ねていくことになるかもしれません。

4、喧嘩

普段からなるべく喧嘩はしたくないものですが。。

喧嘩も、長続きすると困ってしまう物の一つなのでやめておいた方が良いでしょう。

5、入院する

入院も長続きすると良くないものなので、一昔前までは甲子の日を避ける方が多くいらっしゃいました。

でも、体が一番大切であり、そもそも入院は特に悪いものではありません。

もし甲子の日に入院が決まっても、現代では「甲子の日に入院したから縁起が良く、病気はきっと良くなる」という考えもあるので、気にせず体を大切にしましょう。

まとめ

2023年の甲子の日、あなたはどのように過ごすか決まりましたか?

甲子の日はぜひ金運の開運を目指し、長続きさせたいことをはじめたり、宝くじや福袋を買って楽しみましょう。

2023年は卯年なのでウサギは跳ねることを狙って、投資を始めるのにも適しています。

ご近所で大黒天がお祀りされているお寺や神社にも、ぜひ行ってみてくださいね^^

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