一緒にいるとなんか運気が下がりそうな人っていますよね。
学生の頃からの友達で、社会人になってもたまにお茶をする仲。
だけどその子と会った後は、なんだか気分がどんよりしたりぐったりと疲れてしまう…。
実はこれが一緒にいると運気が下がる相手なのです。
それでは、一緒にいると運気が下がる人の特徴とは何でしょう?
今回はこの、運気が下がる人の特徴や対処法まで細かくご紹介していきます。
一緒にいると運気が下がる人の特徴5選
1、悪口が多い人
他人の悪口が多い人というのは、言わば意識が自分ではなく他人にばかり向いている人です。
同じような人達が集まるので、一見楽しそうに話していたり仲が良く見えることもあるかもしれません。
ですが、意外と一人一人をよく観察してみると、自分の人生がうまくいっていないことが多いのです。
やはり人の悪口ばかりいう人の周りには悪い気が漂っていますので、一緒にいることによりあなたの運も下がってしまいます。
2、押しつけがましい人
合わない人というものは誰しもあること、自分と同じ考えの人もいれば自分と違う考えもありますよね?
そういった反対の意見の人がいると許せなく自分の意見を押し付けようとする人。
今、このような人はとても多い傾向にあります。
自分の意見だけが正しいと思っている視野の狭い人は運気が下がる人なので要注意!
3、不幸自慢が多い人
マイナス思考で不幸話が多い人。
相談があると話を聞きにいき、一生懸命アドバイスをしているのに相手の口から出る言葉は「でも」「だって」ばかり。
落ち込む時は誰しもあるが、いつも暗く一緒にいてもどんよりした気持ちになる人は運気が下がる人です。
4、人の時間を奪う人
自分の話ばかりする、自己中心的な人は要注意!
例えば、自分が相談したい時だけ電話をしてきて何時間も話を聞かされる。
友達との電話がようやく終わった頃にはどっと疲れが出て家事もしたかったけどもう寝てしまおう…。
こんな経験ありませんか?
一緒にいて楽しくない相手、話を聞かされて疲れる相手もまた運気を下げる人です。
5、自慢が多い人・マウントしてくる人
自慢話というのは他人が聞いていて全く面白くないもの、その相手の気持ちに気づかずにやはり自己中心的な人が多いです。
自慢が多い人というのは、実は誰からも褒められない日々を送っている人が多いもの。
このような人は周りの人で幸せそうな人を見つけると足を引っ張ろうとする部分も出てきますので注意が必要です。
運気が下がる人の対処法はある?
1、距離をとる
一番良いのは関わらないようにすることです(友人や恋人ならば縁を切ることが一番)
会社などで関わらないようにすることが難しい人はできる限り相手と距離をとるようにしましょう。
例えば、お昼だけはカフェに行き一人だけの時間を作るようにするとか、シフトがなるべくかぶらないように調節するなども良いですね。
苦手な人が怖いからといってニコニコと愛想よく話を聞きすぎるなども注意!話を聞いてくれるからと気に入られてしまう可能性もあります。
笑顔でサラッと話を終わらせたり、悪口を聞かされても同意しない。
不快なことを言われた時には「やめてください」とはっきりと伝えることも時には必要です。
2、バリアのイメージをする
会社で隣の席や仲の良いママ友グループ、お姑さんなど距離をとることが難しい相手の場合はバリアをはるイメージが有効です。
透明の板が間にあるイメージでも良いですし、卵のカラのようなものの中に自分が入っているイメージでも良いです。
私も実は、満員電車の中でよくこのようなバリアをはることがあるんですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたの運気を下げる人の特徴をあげましたが、一緒にいて気分が下がるようであればそれはあなたの運気を下げる相手です。
それは大切なあなたへのサインです。
運気が下がる人が身近にいた場合は、なるべく距離をとるかバリアの対処法を実践してみてくださいね!