財布に入れると金運がアップすると言われている種銭。115円を使い作ることができます。
なぜ115円なのだろうと疑問に思いますし、作り方も気になりませんか?
そして、種銭には自分に相性の良い硬貨の製造年というのがポイントになります。
今回は種銭の作り方からあなたに相性の良い製造年、交換時期についてまでご紹介していきたいと思います。
お種銭(115円)とは?
種銭とはお金の種になるお守りで風水から来るものになります。
「たねせん」又は「たねぜに」と呼ぶこともあります。
お金は大切にしてくれる人や仲間(お金)が好きなので種銭を財布に入れておくことによりお金を呼び込みます。
そんな種銭は神社などで売っていることもありますが、自分で作ることも可能なのです。
なぜ115円?
なぜお種銭は115円が良いかというと風水で115はとても縁起の良い数字と言われています。
また、中国の書物『易経』で115は「龍が天を舞う数」とされているのです。
ですので、お種銭にこの数字を使うことにより、もっと強力な効果を発揮させるということなのですね。
他にも5円やお札の10000円も良い数字であり効果が期待できるそうです。
お種銭の作り方
お種銭の作り方はまず、自分の干支と相性の良い製造年月日の115円を集めることから始まります。
次の項目で一覧を載せておきますので参考にしてください!
もしも相性の良い製造年月日が見つからなかった場合は、ピカピカかなるべく綺麗な115円を用意しましょう。
相性の良い製造年一覧
お種銭の一番のポイントは、自分の生まれ年の干支と相性が良い硬貨を使用することです。
こちらに一覧を載せておきますので確認してみてくださいね。
子、辰、申生まれ | S23年、S27年、S31年、S35年、S39年、S43年、 S47年、S51年、S55年、S59年、S63年、H4年、 H 8年、H12年、H16年、H20年、H24年、H28年、R 2年 |
丑、巳、酉生まれ | S24年、S28年、S32年、S36年、S40年、S44年、 S48年、S52年、S56年、S60年、H 1年、H5年、 H 9年、H13年、H17年、H21年、H25年、H29年、R 3年 |
寅、牛、戌生まれ | S25年、S29年、S33年、S37年、S41年、S45年、 S49年、S53年、S57年、S61年、H 2年、H6年、 H10年、H14年、H18年、H22年、H26年、H30年、R 4年 |
卯、未、亥生まれ | S26年、S30年、S34年、S38年、S42年、S46年、 S50年、S54年、S58年、S62年、H 3年、H7年、 H11年、H15年、H19年、H23年、H27年、H31年、R 1年 |
封筒・ポチ袋の準備
硬貨が準備できたら115円を入れておく小さな封筒を作ります。
封筒は黄色の金運カラーかラベンダーの厄除けカラーにすることで効果が強くなりますよ。
youtubeでいろいろな封筒やポチ袋の作り方がでているので、参考にしてみるといいでしょう。
ちなみにわたしは紫の方のタイプを使うことにしました。
ラベンダー色は娘に取られてなかったので、普通の紫色。
紫の方だと小さめ、糊付けなどなしでけっこうしっかりと閉じてくれます。
中を開けるとこんな感じ↓
後ろ側はこちら↓
糊付けしなくても大丈夫そうです。
作り方はこちらです↓
お種銭は21日間寝かせよう!
お財布も新しいものを用意しましょう。
準備したお種銭をお財布に入れて、西側の棚の中や静かなところに21日間寝かせましょう。
西側はお金回りが良くなる方角といわれています。他に財運に良い北側でも良いでしょう。
21日間経ったらお種銭はいよいよ完成です!
お種銭の交換時期は?
お種銭の交換時期は約1000日と言われています。
ですので、大体3年経ったら新しいお種銭に交換しましょう。
お守りとして入れておくものなので、常に綺麗な状態のお種銭で金運アップを狙いたいものですね。
まとめ
お種銭、作る前はちょっと面倒くさいな笑 とか思ったりしたんですが、
用意してyoutubeさえ見始めればけっこう楽しく作ることができました。
子供がいない家庭の場合は折り紙を用意するところが億劫になってしまうかもしれませんが、みんなが面倒だと思うことに金運が宿っていると思ってがんばりましょう!
今日からお種銭をお財布にいれて、金運を呼び込みたいと思います!
あなたもぜひ、重い腰をほら!持ち上げて!笑
さっそく作ってみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!