新月のタイミングで願い事をすると叶いやすいという話を聞いたことはありますが、実際どのようにして書くのが一番いいのか知っていますか?
実際に新月の願い事を実践しているけど、なかなかお金を引き寄せられない!という方も多いのではないでしょうか。
新月の願い事のより効果的な書き方や宝くじ当選の願いの書き方、お金にまつわる願い事の書き方などを徹底的にご紹介。
次の新月に向けてしっかりと準備して、願い事をしちゃいましょう!
新月の願い事の基本の書き方
1、必ず手書き
新月に願い事をする際は必ず手書きをしましょう。
スマホやPCに打ち込むのはNG。
勉強も同様かと思いますが、自分の手で考えながら書く方がインプットされやすいですよね。
そしてラブレターを印刷で書く人が少ないように、手書きの方が気持ちがこもります。
「叶えたい!」という気持ちが文字にこもる事で新月へ願い事が届きやすくなるのかもしれません。
紙?ノート?
紙であれば1枚物でもノートでもどちらでも大丈夫。
ですが、新月の願い事用に新しい物を用意するというよりは、普段から自分が気に入って使っている物を使うのがベスト。
紙の色は?
真っ白の紙に書くのももちろん大丈夫ですが、ピンク色の紙に願い事を書いた方が叶いやすいという説もあります。
ピンクの色が持つのは「幸福感」「癒し」のパワー。
ピンク色を見て、リラックスしながら書くという事が願い事を叶える近道!
文章の基本
「当たりますように」「叶いますように」という願いの文章ではなく、叶う事を前提とした文章で書きます。
「当たります」「叶います」「お金が入ってきます」「収入が上がります」「金運が上がります」
などなど断定した言い方をすることで、言霊のパワーも働き、その文章を手書きすることで潜在意識にインプットされて、現実になるという仕組みなんです。
そしてここでやってしまいがちなのが、
「宝くじが当たって貧乏を脱出できました」
などと書くのはNG。
「わたしは今貧乏である」ということを設定してしまっているので、書く時はポジティブなことだけ書くようにしてください。
お金に関する願い事の叶う書き方例文
宝くじの高額当選
宝くじの当選を願う場合は、年末ジャンボ宝くじの場合「年末ジャンボ宝くじの100万円が当たります!」と、どの宝くじなのか、何等のいくらの金額なのか詳細までしっかりと書くのがおすすめ。
金運アップ
新月で願い事をする際には擬音を入れるのも良いとされているので「金運がぐーんと上がります!」「お金がどかっと入ってきます!」などの書き方もいいですね。
ぜひオノマトペを使いながら書いてみてください。
新月に願い事をする際のポイント
新月に入ってから!
新月に入る前に願い事を書きだしてしまうのはNG。
必ず新月に入ってから書くようにしましょう。
またその際も8時間以内は新月のパワーがより高まっているので、新月開始から8時間以内に書くのがおすすめ。
どんなに時間がかかっても48時間、2日間以内に書き上げるようにしてくださいね。
1度に書く願い事は2件から10件まで。
願い事が1つだとせっかくのエネルギーを上手く活かせないとされています。
最低でも2つの願い事を書くようにすれば新月のエネルギーも活性化してより叶いやすくなるとか。
また10個以上の願い事を書いてしまうと、一つ一つの願い事に向けられるパワーが小さくなってしまうので、1度の新月での願い事は10件以内にするのがおすすめ。
書いた願い事を読み返す
自分で書いた願い事を読み返すことが大切。
改めて読んだ際に「ん?なんかひっかかる」「ちょっと違うな」と思う願い事は心から望んでいる願い事ではないというサイン。
心と書いた願い事が調和するよう、読み返すことが大切だとされています。
願い事を書いた紙の保管、処分方法
保管方法
書いた紙は目につくところに貼る人もいますし、手帳に挟んで持ち歩く人もいます。
願い事をしたという事に執着しすぎることなく、「書いたことを忘れていた」ぐらいの気持ちの方が叶いやすくなるとも言われています。
ふと思い出した時に見返せば「いつの間にか叶っていた!」という事に気づくことが出来るかも。
処分方法
願い事が叶った後、その願い事をした紙はひと思いに捨ててしまって大丈夫。
燃やしたり、といった特別な方法も必要ありません。
細かく破って捨てれば、万が一人に見られても願い事の内容がばれることなく安心。
紙を処分する時は、既に新しい願い事が芽生えている事も多いので、過去の願いに引きずられることの無いよう、潔く捨ててしまいましょう。
まとめ
古来から満月や新月には特別なパワーがあるとされていますよね。
満月の日には出生率が高くなる、なんて話もあるほど。
ふと見上げて満月だとちょっと嬉しくなるのも月のパワーを感じているからなのでしょうか?
神秘的なパワーを持つ新月に願い事をする際に大事にしたいポイントばかりなので、ぜひ次の新月に取り入れて「叶う書き方」で願い事をしちゃいましょう!